TOPIKの読解問題の最後のほう、長文がキツイ…
時間かければ全問解けるなら、50番から解いてみたら!?
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目指せ6級!TOPIK II試験対策まとめTOPIK II試験での읽기(読解問題)
TOPIK II試験では듣기(聴解)→쓰기(書き取り)→읽기(読解)の順番で解いていきます。
듣기(聴解)→쓰기(書き取り)の後に休憩時間があり、休憩明けに50問の読解問題を解きます。
休憩を挟めど、試験終盤は脳もクタクタ
経験上、読解問題を1番から順番に解いていくと、後半の長文問題では集中力が切れてきます。
解ききることは可能でも、ふだんより時間がかかったり、凡ミスをする可能性が高くなります。
TOPIK II 읽기(読解問題)の難易度順
TOPIK試験は基本的に難易度順に問題が配置されており、問題が進むつれ難しくなっていきます。
50問ある읽기(読解問題)は、前半はかんたんな問題が続き、後半にいくにつれ文章量が多くなり、難しい単語が増えます。
42番以降、50番までは長文問題が続きます。
TOPIK II 읽기(読解問題)は後ろから解こう!
そこでおすすめしたいのが、읽기(読解)を後ろから解く方法です。
休憩明けは脳がクリアな状態です。その状態のまま先に長文問題を解いていきます。
50番から降順で解いていくにつれ、だんだん問題が簡単になっていくのでオススメです。
後ろから解く方法で気を付けたいこと
- 5,6級を目指している方におすすめ
→前提として42番以降の長文問題を解ける方を想定しています - マークシートの記入を間違えないようにする
初歩的なことですが、後ろから解く際にマークシートの順番を間違えないように気を付けてくださいね。
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